エミリーバレエスタジオからごあいさつ

あらゆるダンスの基本となるバレエ、プロになるならない関係なく基本を

指導しております。相手を思いやる心のある、御礼や挨拶ができる、自分の考えを伝えられる人、人の役に立てる人に育ってほしいと願いながら・・・

 

バレエは総合芸術といわれています。

外から見れば華やかに見られますが、実はやっていることは地味です。

様々なテンポの音楽に合わせて、身体を動かすと同時に心も解放されて元気も出ます。

人前で踊る時は、メイクをし、衣裳を身につけ、身だしなみを整え、そして、自分自身が不安を抱えずに舞台に立てるように・・・ここまで先生一人の力では出来ることではありません。お父さん・お母さんの支えも必要で、何より本人が努力

することで自分に自信をつけていけるわけです。自立心も身につけていけます。

ただし、お家では何もかもお母さんにやってもらっていては、自立心は育ちませんし、考える力も育たないですね。

舞台では、舞台装置、照明が揃って(プロの舞台では、オーケストラの生の演奏が揃いますが)初めてバレエとなります。また、舞台監督さん、音響さん、照明さん他、裏方で支えてくださっている方々で発表会が成り立ちます。

だから自分一人ではなく、大勢の方の協力があって成り立つことを学ぶからこそ、どんな方にも感謝の心を持つことを育まれていくので、とても良いことだと思っております。自分もそのように教えられてきて良かったと、その後の人生で

実感しております。だから、伝えていきたいです。

 

 

礼儀も含まれマナーも身につけられ、子どもの情操教育に役立ち、根気・忍耐力・努力すること・コミュニケーション能力を身につけられる要素も入っています。

 

 

☆姿勢は骨盤の歪みから❣️

バレエを通して自身の身体にも関心を持てるようになってもらいたい。

日常生活の中での身体の使い方の癖が、身体を硬くしている原因でもあります。メンテナンスの大切さも指導しております。

 

コンクールに挑戦したい生徒の指導、講習会参加、地域のイベント出演などいたしております。

 

発表会は、2年に1回。

お1人2曲~3曲。小品集と皆で踊る幕物の一部をやる構成です。

 

我孫子駅南口駅前の「千葉県福祉ふれあいプラザ ふれあいホール」にて

開催させていただいております。

ホールが少ない上、県や市の行事、あらゆる団体が活用するため、ホールが取りずらい状況です。希望が取れない場合は、延びることもあります。

市民文化祭やイベント等にも参加しています。

 

 

自身の舞台経験を通してバレエの面白さ素晴らしさを伝えられたらと思います。

 

 

エミリーバレエスタジオ主宰

中垣栄美

 

 

 

こんな堅い感じに書いておりますが・・・

 

是非、「エミリーちゃんの成長ストーリー」 をご覧ください!